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領域会合

昨日、CREST東倉領域の領域会合がありました。なかなか普段お話を聞けない先生方のお話とディスカッションをお聞きすることができて、大変有意義な機会でした。改めて、このメンバーに交じって研究を進めていくことに、背筋が伸びる思いをしました。東倉領域統括から、チーム全体に対して以下のコメントがありましたので、忘れないうちにメモしておきます。

  • 広く社会に取り組みと成果を説明して欲しい、説明に当たっては「相手に合わせた」丁寧な説明が重要である。
  • 基礎研究、要素研究、応用システムの3側面からプロジェクトを進めて欲しい、具体的に基礎研究では「学会発表」を、要素研究では「領域内他チーム間の共同研究」を、応用システムでは「バックキャスト」の考え方を、それぞれ大事にして欲しいとのことでした。

われわれの報告に対しては、アドバイザの先生方から、過信マップの整理方法を中心にたくさんのご意見をいただきました。これについては、セミナーで改めて紹介して整理したいと思います。それから、柏野さん(NTT)から、振込詐欺誘因通話検出に関して本質的な疑問(「通話者の心的状態の変化を具体的に想定し、それを検出する問題としてアプローチするのが筋ではないか」)をぶつけられてしまいました。それはもう100%同意なので質問には直接答えられませんでした。まあ、振込詐欺については、応用システムとしてやって行くということだと思います。

最後に気になる事業仕分けですが、結論から言うと、われわれに大きな影響はないようです。雑音にとらわれずにいい研究をしましょう。

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